わたしが毎日喫茶店に行く理由。

2018年7月29日

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この数ヶ月本当に毎日じゃないかっていうぐらい喫茶店に通っています。

 

別にコーヒーとかが好きとかそういうのじゃないですし、

この喫茶店じゃないとダメ、というわけではなく目についたところ

適当に入ってもいいぐらいです。

 

いや、コーヒー一杯800円とか言われると流石に入りませんが。。。

わたしの口に入るのが申し訳ない。。。あと予算。

 

 

 

このことを会社の人と話していると十中八九引かれます。

というより話した人全員に、

 

「喫茶店毎日一人で行って何するの?」

 

って聞かれます。

まあそうですよね、わたしも周りの人がやってたらはちゃめちゃ気になります。

 

聞かれたときはとりあえず「ご飯食べながら本読みたいんですよねー」

って適当に返しますけど。

 

 

前に書いたやる気スイッチをつけるという記事では

気持ちの切り替えをする場所を作るというので書きました。

 

ただ、なんとなくそれだけじゃない気がしたので、

自分の整理も兼ねて書き出してみようと思います。

 

 

 

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気持ちの切り替えを行う場所を作る

 

これは復習も兼ねて。

わたし自身、意志がはちゃめちゃに弱いので自宅だったり、

実家に帰ると壊滅的に自堕落になってしまいます。

 

昨日から今日の昼にかけては実家に帰っていたのですが、体が全く動かなったですね。

体が全力で休息を求めてるような、そんな感じ。

実家という安心感がそれを促してる部分もあるんでしょうけど、できる人はできますからね。

 

 

それを防ぐために、周りの目もあって引き締まり、かつ比較的長時間いても許されるのが

まず1つの理由だと思います。

大阪だとたまにそれでも実家のようなくつろぎ感創り出す物凄い人見かけますけど。

 

 

 

他人の人生が垣間見える

 

わたしは作業中基本的に音楽を聴きながら作業をするので、

人の会話を意図的が聞こえることはあまりありません。

 

ただ、席を立ったりふとした拍子で見える利用客が全員が全員

当たり前はありますが違うことをしていて、

やっぱりそれぞれ違う人生を生きてるんだなあというのがあり

ちょっと面白かったり寂しかったりします。

 

 

ノートパソコンでわたしと同じようになにか作業をしている方。

 

コーヒーを片手に紙の文庫本で小説を読んでいる方。

 

机の上に札束を出してビジネスの話をされる方。(流石に二度見しました)

 

ソシャゲーのガチャを一緒に来た方に押してもらっている方。

 

ネットワークビジネスの勧誘をしている方。

 

ネットワークビジネスの研修会をしている方。

 

 

本当に多いですよね。よく遭遇します、後半の人々。

純粋にわたしが行っている回数が多いので、遭遇するのも致し方ないのですが、

そういうパッシブスキルでも持ってるんじゃないかっていう錯覚に陥ります。

 

 

 

失礼、脱線しました。

後半も含め、何か1つ選択を変えていれば自分と接点があったのではないか

というちょっとした想像を膨らませたりすることが多いです。

 

人間観察が趣味、と言われてしまうとそれまでではあるのですが、

もしもの想像を膨らませたり、思考を巡らせることができる空間であるのが

もう一つの理由な気がします。

 

 

 

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食事にかかる時間コストが限りなくゼロ

 

まだ他にもあるような気がしますが、現時点で思いつかないので最後はコレ。

わたしは基本的に3食外食、もしくはオートミールで済ませています。

 

わたしはそれでも一人暮らしかと思われてしまいますが、料理スキルが壊滅的

自分で調理して食事を摂ろうとすると凄まじい時間コストがかかります。あと、マズい。

 

 

その点、喫茶店では軽食も取ることができるので喫茶店に行くことによって

外食してから喫茶店に行くという作業以降にかかる時間コストも含め、

食事にかかる時間コストがほぼほぼゼロになります。

 

 

これには食生活が乱れるという極めて甚大な健康リスクがかかってくるので、

いずれは直さないととは思うのですが、現在の仕事の繁忙具合とフリーランスへ移行する

残り時間を考えるともう少し先になりそうですね。

あ、サプリメントはちゃんと飲んでますのでご安心を。

 

 

とはいえ、フリーランスになったら間違いなく生活コストを下げざるを得ないので、

自炊スキルは必須となります。

あと数ヶ月は外食だったり喫茶店での食事が常態化してしまいますが、

落ち着いたら自炊も少しずつ再開しないとですね。。。

 

 

とまあ、あれこれ思考は巡らせましたが、

やはり一番は自分の置く環境を変えるというのが一番大きいので

例え自炊ができるようになったとしても喫茶店は生き続けるんだろうなあ、

 

という記事を喫茶店にて書いています。

 

徒然なるままに書きましたが、今回はこの辺で。

それでは。

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