税理士の勉強ってやっぱり専門学校に行ったほうがいいの?

2018年8月9日

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独学か専門学校。

この話題は永久に出続けるんじゃないでしょうか。

この手の質問、新入社員から毎年のように聞かれます。

 

 

 

わたし、一科目も合格していないのに。

 

 

 

どうも、科目合格者っぽい顔をしているらしいするめでございます。

 

 

今書いているタイミングではタイムリーな税理士試験。

昨日も税理士試験についての記事を書かせていただきましたので、よかったら併せてどうぞ。

 

終わられた方はお疲れさまでした。

まだ終わってられない方はこんな記事を見ている場合ではありません、寝てください。

 

終わられたみなさま、自分の実力100%を出し切ることができたでしょうか?

残り1ヶ月を切ってよくスパートかけて勉強しているのを見かけますが、

個人的にはあとは実力を出し切ることができるコンディションを作り上げることに

専念したほうがいいのではないかとよく思います。

まだ一科目も持っていませんが。

 

 

方法としては、試験と同じ環境で練習問題を解いてみるであったり。

時間がある方は実際に行く会場に行ってみるのもいいかもしれませんね。

1年に1回という莫大なプレッシャーと緊張感に耐えて全力を出すには

それくらいしないといけないんじゃないでしょうか。

まだ一科目も持っていませんが。

 

 

 

え、もういいって?

 

失礼。

本題に入ります。

 

 

さて、先日まだ受けたことがない後輩からこんな質問を受けました。

 

 

 

「税理士試験って、やっぱり専門学校行ったほうがいいんですかね?」

 

 

 

これ、誤解を恐れず言うと、行かずにどうにかなるほど甘くないと思うんです。

独学で頑張る人っていうのは

 

金銭的なハードルでそもそも行けないか、

 

既に一通り専門学校で受験してるから行く必要がない、

 

というケースの2つしかありません。

 

 

なんであれ知識を最速でインプットするにはその道の人に聞くのが一番です。

今回のこの税理士試験のケースでいうと、専門学校ですね。

 

どうしてかっていうと、新しいことを学ぶには下地が非常に重要です。

学ぶときの順番だったり、重要な部分であったり。

もしかすると新しいことをする前に別のことを先に学ぶ必要もあるかもしれません。

 

 

独学だと新しいことにチャレンジする際にどうすればいいか道に迷ってしまいます。

順番もわからなければ、どれが重要かも自分では判断できない。

別のことを学ぶ必要があることも知らずにただただ分からないまま闇雲に進んでしまう。

泥沼ですよね。

 

 

それらを解決してくれるのが専門学校となるのです。

道筋を指し示してもらうことによって、努力の伝導率が限りなく100%に近くなります。

 

 

本当にこれは何にでもあてはまります。

この前わたしがボコボコにされた起業家の方も同じことを仰っていました。

何かを学ぶ際は必ずその道を行くものに聞くこと、これが最短距離です。

 

 

金額には20万円前後で一般的には一括払いなので一時的には苦しいですが、

毎月2万円程度で最速のエンジンを手に入れられると考えると安いとは思いませんか?

 

 

この記事をご覧いただいた後は、どう判断するかはあなた次第。

少しでも悩んでいる方のお役に立つことがあれば幸いです。

 

それでは。

 

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