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ペンギンに学ぶ組織改革~カモメになったペンギン/ジョン・P・コッター~

2018年のやり残し、いやあ、出るわ出るわ。

書籍の整理中に見つけた紹介しそこねた本がございました。

今回は「カモメになったペンギン」という本をご紹介します。

カモメになったペンギン
ジョン・P・コッター,ホルガー・ラスゲバー ダイヤモンド社 2007-10-27
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どんな本?

表紙からは絵本に見えますが、ゴリッゴリの自己啓発本です。

南極に住むペンギンたちが主人公となって組織改革について学ぶ一冊となっています。

主人公ペンギンが暮らしている氷山にある日亀裂があることに気づきます。

一緒に暮らすペンギンたちにその危うさと移住する必要性を報告をするのですが、

「まだ大丈夫」と一蹴されてしまうところからこの物語は始まります。

その後、諦めず少しずつ味方を増やしながら組織を変革を行い様々な苦難を乗り越えていく

ストーリーとなっています。

変革を成功させる八段階のプロセス

危機意識を高める

周囲の人々に変革の必要性とすぐに実行する重要性を理解させる。

変革推進チームを作る

変革を推し進めるには強力なチームが必要不可欠なことを認識する───

それぞれ、リーダーシップ、信頼性、コミュニケーション、

専門的知識、分析力、危機意識、に優れたメンバーが望ましい。

変革のビジョンと戦略を立てる

将来がどのように変わるのか、

その将来をどのように実現するのかを明確にする。

変革のビジョンを周知徹底する

変革のビジョンと戦略について、

なるべく多くの人の理解と賛同を得るようにする。

行動しやすい環境を整える

障害はできるだけ取り除き、

そのビジョンを実現したい人たちが行動しやすくする。

短期的な成果を生む

できるだけ早い時期に、目に見えるはっきりとした成果を上げる。

さらに変革を進める

ひとつ成果を収めたら、そのあとは変革をさらに推し進め、加速させる。

そのビジョンが実現するまでは変革に次ぐ変革で、手綱を緩めてはならない。

新しい文化を築く

新たな行動様式が過去の古い因習に完全に置き換わるまでは、

その新しいやり方を持続し、それが成果を上げていることを確認する。

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おわりに

寓話というケーススタディが組織改革をうまく噛み砕いて記述されています。

自分が働いている会社であったり属している組織に置き換えて考えやすかったですね。

もちろん、この本の最後にはきちんとまとめも書いてあります。

寓話→まとめ→寓話と読むとより理解が深まりますので、

お手に取られた方は是非試してみてくださいね。

それでは。

カモメになったペンギン
ジョン・P・コッター,ホルガー・ラスゲバー ダイヤモンド社 2007-10-27
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