ゴルフが経営者同士のお付き合いで使われる理由を自分なりに考えてみた。

2018年3月29日

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確定申告が終わって一安心ではあるのですが、

その間おざなりにしていた整理関係が今私に牙を向いてきております。

 

昨日は一日身辺整理に時間を費やしました。

整理整頓は日頃からやりましょう、するめでございます。

 

 

さて弊社では入社時の面接で「ゴルフは出来るか?」と聞かれるぐらい

クライアントとゴルフに行く機会が多い職場でございます。

 

私自身はそんなに得意ではないですし、会社全体で誘われたゴルフには

好んで行きたい人に基本譲る姿勢をとっています。

なので、いつまでも上手になりません。

 

失礼。私の話題はさておいて時代は推移しまして

飲みニケーションなども少しずつ減ってきた昨今ではございますが、

ゴルフによるお付き合いというものはそこらじゅうで行われております。

また、ゴルフが趣味という人も経営者にもまだまだいらっしゃる印象。

 

 

なんでだ。。。

 

 

正直時間もかかるしお金もかかるし、インドア派な私としては理解できません。

はい、単純に下手だからって言わないでください。真理は時に人を傷つけます。

 

そこであえて考えてみました、ゴルフが未だに経営者やお付き合いで使われる理由。

 

 

 

一言でいえば総合力を図るためではないかと。

 

 

 

その思考に至った理由を説明いたします。

私がゴルフが苦手とする理由を挙げてみます。

 

 

① お金がかかる

本番のゴルフ代はもちろんのこと、練習代も一回2,3千円はかかります。

また、ゴルフクラブを揃えたり交換にもお金がかかります。

弊社、全部支給制度になったりしないですかね。あっ、私キャロウェイがいいです。

 

 

② 時間がかかる

一度のゴルフで丸一日潰れます。

平日だけでなく土日もよくある話なので、

我々平社員はそっくりそのまま休みが亡くなる、もとい無くなります。

 

 

③ アシ(車や運転手)が必要

ゴルフ倶楽部は基本的には僻地にあります。

なんとなくですが、いいところほどびっくりするぐらい遠くにあります。

すると、当然電車などではいけませんので車が必要となります。

 

ちなみに私はレンタカーで何度か行ったことはありますが、

ある時いいゴルフ場の時皆様良いお車でゴルフ倶楽部のスタッフにお迎えされる中、

危うく恥ずか死するところでした。

別にタイムズさんは悪くありません。そんな場所に軽を選んで行った僕が悪いのです。

 

 

 

さて、個人的なトラウマが少し掘り返されたのは置いといて

上記のものって逆を言えばそれらのデメリットを享受出来るだけの力、

財力、時間の余裕、そして経済力を持っているということになりますよね。

だからこそそれらを見極めた上、ゴルフ場でプレイをすることによって

経営者同士の絆が深まるのではないでしょうか?

 

 

 

いや、知らんけど。

 

 

 

ちなみに、本当の理由、答えが知りたかったのでいくつか調べてみました。

ご興味がある方は覗いてみてください。

 

 

 

「人脈につながるゴルフ!」

ゴルフを始めるとんどんと人脈が広がっていきます。

練習自体は1人でできるスポーツですが、コースに出るとなると、より多くの人と関わりを持つことになります。

1人でも多くの人と交わることができれば、こういった人脈は営業にも使えるため、多くの経営者はゴルフを活用しています。

Golf plus+ 「社長のゴルフは遊びじゃない!」より

※当該記事削除されたみたいです。残念(公式をリンクしてます)

 

■会社経営の疑似体験ができる

ゴルフが上手くなるためには、進むべきコースを切り開く精神力、長時間のプレーに耐える集中力を高めることが重要です。これらはビジネスで成功を収めるのに必要な遂行力を養うことにつながります。

Livedoor ニュース「一流経営者は何故ゴルフをする?」

 

 

 

さて、こんな記事を書いて2,3年後の私はこれを見返してどう思うのか、

非常に楽しみにしながら筆を置こうと思います。

ちなみにゴルフは交際費でゴルフ税分だけは消費税非課税ですのでお気をつけを。

 

 

えっ、私のスコアですか?

 

 

140ぐらいですかね。

(わからない方は50メートル走を8.5秒ぐらいだと思ってください)

以上、負け犬の遠吠えでした。

それでは。

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