MacBook Pro 2019(13インチ)買いました。

2019年6月12日

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しばらく潜ってる間にmy new gear…していました。

どうもMacユーザーになりました、するめ(@hengenjizai)でございます。

 

しかしですね、Windows一筋で今まで生活してきたため、

正直ホントにレビューどころじゃないぐらい使い方理解していないです。

 

ただ、自分の備忘録としていろいろ残していこうかなということで

なんとなく評判がいいと聞いて変えた慣れないUSキーボードを手に取り書いていきます。

 

 

大丈夫です。

まだ慣れてないだけで決して失敗したわけではありません。

 

 

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購入のきっかけ

 

もともとWindows搭載PCを使っていたのですが、

バッテリーの減りが異常に早くなったのが始まりでした。

 

ノートパソコンでゴリゴリ仕事してたら1時間半が限界です。流石に辛い。

 

 

更に使っているPCがバッテリーが取り外しできないタイプ。

交換するためには修理に出す必要がありました。

 

バッテリー交換にはだいたい1〜2週間かかるので、その間仕事ができません。

 

死にます。

 

よくよく考えると、バッテリー交換だけでなく突然壊れるリスクについて

全く想定していませんでした。

それなりの出費は痛いですが、これもいい機会だと思って購入を決意。

 

 

とはいえ、「使ったことのないMacBookをあえて選ぶ必要はなかったのでは?」

と思われた方も多いと思います。

 

 

 

すみません、趣味です。

 

 

 

購入したMacBookのスペック

 

まずは、注文書の文章そのまま引っ張ってきます。

 

 

13インチMacBook Pro – スペースグレイ

システム構成:

第8世代の2.8GHzクアッドコアIntel Core i7プ‍ロ‍セッサ
(Turbo Boost使用時最大4.7GHz)

Intel Iris Plus Graphics 655

16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ

1TB SSDストレージ

True Tone搭載Retinaディスプレイ

Thunderbolt 3ポート x 4

Touch BarとTouch ID

PRO APPS 065-C171 NONE

LOGIC PRO X 065-C172 NONE

バックライトキーボード – 英語(米国)

 

 

アンダーライン引いているところがカスタマイズした部分です。

新品をカスタマイズして購入する場合は

Appleの公式ストアからでないといけないので、ご注意ください。

 

カスタマイズしたそれぞれの判断基準についても、

せっかくなので書いておきますね。

 

 

CPU(Intel Core i7)

 

 

趣味です。

 

 

もちろん事前に知り合いのMacBookユーザーに確認は取りました。

正直i7を必要とする使い方(動画作成など)は予定していないので、

本来であれば必要ありません。

 

ブログとyoutubeだけって人は、

うん万円かけてカスタマイズをする必要はありません。(ブーメラン)

 

前述の部分をサクサクさせようと思ったら後述するメモリをガン積みすれば大丈夫です。

 

 

メモリ(16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ)

 

macOSはWindowsと違って、

搭載されているメモリを目一杯使おうとする特性があるようです。

 

つまり、CPUと違いメモリが多ければ多いほど動作の快適さが向上します。

こちらのカスタマイズについては誰に対しても有用なので迷いませんでした。

 

 

「参考サイト」(お世話になりました、ありがとうございます)

【証拠画像】 Proメモリ8GBは絶対に買うな!3つの理由とは?

<Apple信者1億人創出計画>

 

 

ストレージ(1TB SSDストレージ)

 

わたしはクラウドストレージこそ使っているものの大容量ではしておらず、

今のところ予定もないためこちらのカスタマイズを行いました。

 

iCloudの有償課金している方はここまでいらないと思います。

512GBで十分です。

 

 

キーボード(バックライトキーボード – 英語(米国))

 

相談した知人とは違う友人がこの通称「USキーボード」を使っていたのですが、

ひらがな表記がなくただただカッコよかったのでカスタマイズしました。

 

 

もう一度言います。

ただただカッコよかったのでカスタマイズしました。

 

 

この類の習熟度が比較的高いので、1ヶ月も経てば慣れるかなあと楽観視していますが、

全員にはあんまりおすすめするようなカスタマイズではないかなと思います。

 

決定に際し参考にさせていただいたページをいくつかご紹介しますので、

購入される予定のある方は参考にしてみてください。

 

ちなみに今回わたしがカスタマイズした米国キーボードと

同じくカスタマイズできる英国キーボードは名前が似ていますが配置が違います。

くれぐれもご注意ください。

 

「参考サイト」(お世話になりました、ありがとうございます)

 

USキーボードが最強。JISキーボードは無くなっても良いと思います

<sloth>

 

USキーボードをおすすめする7つのメリット かっこいいだけじゃなくて機能的!!【Mac】

<エルパの盤上この一手>

 

JISにしよう!MacのキーボードはUSよりJIS配列の方がおすすめな理由

<明日は未来だ!>

 

 

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1週間ほど使ってみた感想(箇条書き)

 

トラックパッドすげぇ

 

WindowsもPCによってはある程度トラックパッドの操作性はカスタマイズできますが、

軽々と上回ってくるのは驚きました。

デュアルモニターを使う(広いので)場合を除いてマウスはいらないと感じました。

 

 

return(WindowsでいうEnter)の細さはそんなに気にならない

 

USキーボードはWindowsでいうEnterの大きさが半分になっているので、

人によっては結構打ち間違えが多いと聞いていたので心配していました。

 

ただ、わたしの場合幸運にもEnterは下半分(現在のreturnがある部分)で打っていたようで

すんなりとEnter、もといreturnには慣れました。

 

ただまあ@の場所を始めとして、色々配置が変わっているのでその他についてはしばらく

試行錯誤が続きそうですが。。。

 

 

ソフトウェアのインストール方法が特殊で焦る

 

直感的な作業だったので一度やればすぐ慣れたのですが、

ソフトウェアによってはWindowsと違った流れでインストールするので戸惑いました。

 

そのあたりの解説についてはわたしは現在説明する知識を持ち合わせていないので、

参考サイトを載せさせていただきます。

 

Windowsとここが違う!Macにソフトをインストールする方法

<エンジョイマガジン>

 

フリーソフトはどうやってインストールすればいい?

<できるネット>

 

 

Chrome先生のありがたさを改めて知った

 

Chromeのクラウドで設定やプラグインの同期機能が有能すぎて頭が上がりませんでした。

移行前のPCのChromeでGoogleアカウントでログインしているのが前提とはなりますが、

Googleのアカウントは1つはあって損はありません。

Chromeを使っている方はこの機能をぜひ使ってみてください。

 

 

おわりに

 

今のわたしの使い方ではMacBookProの機能の1割も引き出せていない感じがすごいします。

喫緊の課題としては、ショートカットとトラックパッドのジェスチャーを

しっかりと身につけることなのでどんどん使い込んでいこうと思います。

 

買った周辺機器やソフトなどについてはまた別の機会に紹介させていただきますね。

わたしも最初すごく悩んだので。。。

 

それでは。

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