【2018年版】今使っているプラグインを整理してみた【WordPress初心者】

2018年12月23日

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17個ありました。【2018/12/18時点】

サイト速度激遅とPageSpeed Insightsさんに怒られました。

どうも、プラグインに頼りっぱなしのするめ(@hengenjizai)でございます。

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プラグインって?

プラグインとは、WordPressに組み込むことで

わたしのようなブログ初心者でもそれなりに使えるよう補助してくれるようになります。

Chromeなどのブラウザでいう、拡張機能というやつですね。

ただ、プラグインを組み込みすぎると肝心のサイトの表示速度に影響が出てしまいます。

いっぱい武器を持つと強くはなりますが、動きが遅くなりますよね。

そんな感じです。

【2018年版】わたしが使っているプラグイン一覧

さて、本題。

そんな一長一短のプラグインですが自分のスキルに合わせて定期的に見直す必要があります。

本来であれば自分で勝手に見直していればいいのですが、

まあせっかくなのでブログの記事として残しておこうかなと。

今日の記事はそんなチラシの裏です。

どうぞよろしくお願いします。

それではいざ。

アルファベット順に並んでおります。

ちなみに、わたしのザクッとした説明だけでは間違いなく、もとい

わからないかもしれませんので詳しく説明されている方のページをあわせてご紹介します。

Akismet Anti-Spam

外部からのスパムコメントなどをシャットアウトしてくれます。

わたしのようにコメントをオープンにされている方は、

有用性が高いかと思います。

ただ、スパムの中身までは見れないので本当に活用しているかどうかはわたしはわかっていません。

(見かたがわかる方、是非ご教示願います。)

Akismetの設定方法!スパムコメントをブロックしよう!

(0から始めるワードプレス・マーケティング)

All In One SEO Pack

言わずとしれたプラグインですね。

プラグインのまとめサイトの大体には載っている気がします。

わたしもそれを見てインストールした勢です。

メタタグ(Googleさんとかに「こんなサイトだよ」と伝える単語)の設定など

ブログのSEOに関わる作業が手軽にできるようになっています。

ただ、噂ではGoogleさんが「メタタグはもう見てないよ」

などと供述しているらしいので、今後の運用によっては

外してもいいかなと個人的に思っています。

All in One SEO Packとは?(ferret)

Async JavaScript

最近インストールしたのですごく説明が難しいですが、

サイトに組み込まれている比較的読み込みに負荷がかるJavaの

読み込みを後回しにするプラグインです。

すごく簡単に言うと、少し早くなるらしいです(表現力の欠如)

コードが書ければこのプラグインは必要ないのですが、

WordPressの心臓部分をいじくり回すので、知識がない今の時点では

こちらに頼っています。

【Plugin】Javascriptファイルに「非同期」か「延期」属性を追加できる

「Async JavaScript」(WordPress活用術)

Broken Link Checker

これ、はちゃめちゃ使っています。

リンク先が見つからなかったりするとメールでお知らせしてくれて、

プラグイン内で直接修正できるすぐれものです。

こんなページとか作っているので、管理面で非常に役に立っています。

まとめサイトを作っている方にとっては特に有用なのではないでしょうか。

プラグインBroken Link Checker使用方法(ひろしワーク)

Classic Editor

このプラグインの導入はわたしの浅はかな知識を露見した結果です。

WordPressバージョン4以前の投稿画面を再現してくれるプラグインです。

軽い気持ちでWordPressサクッと新しいバージョンにインストールしたら、

使い方がまるでわからず泣きながらこのプラグインを導入しました。

いずれは新しいエディターに慣れなきゃいけないのですが、

もう少しコードやタグの勉強をしないと少し厳しそうですね。。。

WordPressのエディタを旧式に戻すClassic Editorプラグイン

(Lonely Mobiler)

Compress JPEG & PNG images

これも最近導入しました。

ブログにアップしている画像を圧縮してサイズを簡単に小さくしてくれるプラグインです。

無料版だと月に500枚までだそうですが、わたしにはそこまで必要じゃないので迷わず導入。

まだ使い始めなので使用感まではご報告できませんが、少しでもユーザービリティが

上がればなあと様子をしばらく見ようと思っています。

【プラグイン】画像圧縮Compress JPEG&PNG imagesで表示速度アップ

(パソコン修理のエヌシステムブログ)

Google Analytics for WordPress by MonsterInsights

サイトの分析を行う「Google Analytics」の設定を簡単にできるプラグインです。

設定画面からAnalyticsにログインするだけでできたはずなので、

初心者には非常に助かりました。

ただ、最近テーマにも同じような設定があることに気づいてしまったので、

そのうちこのプラグインから卒業しそうな予感がします。

来年もこのプラグインがリストアップされていたら笑ってください。

WordPressプラグイン「MonsterInsights」で簡単にGoogleアナリティクスを導入する方法(Tekito Style)

Google XML Sitemaps

Googleがサイトを分析するにあたって必要なXMLサイトマップを自動で作成してくれる

プラグインです。

最初聞いた時、なんのこっちゃと思ったので迷わずインストールしました。

なお、未だによくわかっていません。

勉強します。。。

Google XML Sitemapsとは?(くもりのち晴れ日和)

PuSHPress

投稿した記事をGoogle先生に「こんなサイト作ったの!みてみて!」

とアピールしてれるプラグインだと解釈しています。

ほぼインストールしてほったらかしですが、

日の浅いうちからアクセスがあったりするので効果はあるのだと信じています。

PuSHPressを使って一瞬でGoogleにインデックスさせる(プロモニスタ)

SiteGuard WP Plugin

いわゆるWordPressのセキュリティソフトだそうです。

今まで特に被害もなくブログを運営できたのは、

この子のおかげだと勝手に思い込んでいます。

。。。もっと調べよう。

今年も猛威をふるうWordPress攻撃。

初心者ならまずプラグインでセキュリティ対策『SiteGuard WP Plugin』

(ウェブさえ)

Table of Contents Plus

入力した見出しにあわせて目次を自動で作ってくれるプラグインです。

自分で作れよ、とおっしゃられると頭を下げるしかないのですが、

個人的に時短になっているので非常に助かっています。

Table of Contents Plus

– 記事の目次を自動生成できるWordPressプラグイン

(NETAONE)

UpdraftPlus

WordPressのデータバックアップを自動で行ってくれるプラグインです。

まだリストアしたことがないので、幸いにもありがたみを受けたことはありませんが、

こういうシステムは入れておいたほうが良さそう。

なんだかんだで100記事超えてますからね、このブログ。

【保存版】プラグインUpdraftPlusの設定と使い方【WordPressのバックアップ】

(いわき市のウェブ運営の専門家 松本美沙のブログ)

WordPress Ping Optimizer

検索ロボットに対して「更新したよ!みてみて!」という電波(Ping)を最適化し、

送信する設定ができるプラグインです。

もともとWordpressにもPing送信機能はあるのですが、その機能を使うと

記事を修正するたびにPingを送信してしまうので、

スパムと勘違いされてしまうケースもあるそう、怖い怖い。

ちなみにPingの送信先については自分で設定するのですが、その先については

ググったらいくらでもおすすめ一覧があります。

ただ、たまに送信先が無くなる場合があるので、

メンテナンスはこまめにするようにしましょう。(自戒)

【最新2018年版】WordPress Ping Optimizer設定と使い方・エラー対策

(はたのブログ)

WordPress Popular Posts

人気記事を確認したりブログに表示させたりすることができるプラグインです。

当ブログだと月間のアクセス数トップ5を表示させていただいていますね。

こういうのをウィジェットというのですが、簡単に設定できるのでオススメです。

ただ、少なからずサーバーに負荷をかけるので、

ブログの運用方法によっては使わなくてもいいかもしれません。

WordPress Popular Postsの設定方法と使い方(Higasawa Official Blog)

WP Fastest Cache

語弊を恐れず難しい言葉を全て省くと、

ページの読み込み速度を上げるプラグインです。

ページ読み込みに関わる設定や最適化を自動で行ってくれる優れものなのですが、Wordpressの根本をイジる部分もあるので慎重に導入してください。

これとは別のプラグインですが、

WordPress自体が動かなくなったという報告もあるようです。

わたしは、以下のサイトにお世話になりましたので、

よければ参考にしてください。

WP Fastest Cacheプラグインの正しい設定をおこなったら

ページ読み込みが3秒も早くなった(ぱそらっく)

※記事が削除されていたためリンク解除しました。(2022/11/25)
悲しい。。。

ちなみにTwitterで紹介したら、御本人からリプライもらいました。

改めて、ありがとうございました。

WP Multibyte Patch

WordPressを日本語版に最適化してくれるプラグインです。

少なくともわたしが設定した際、最初から日本語にはなっているのですが、

WordPressは海外製なので、日本語でそのまま使うと不具合が少なからず出てしまうよう。

それを回避するためのプラグインがこちら「WP Multibyte Patch」です。

WordPressを使うなら最初に「WP Multibyte Patch」を有効にしよう!

(cmblog)

WP-PostViews

WordPressの投稿画面でPV数を確認できるプラグインです。

本来は「WordPress Popular Posts」と同じように、ウィジェットとして使うのですが、

わたしの場合は前述の自分の確認用でのみ使っています。

とはいえ、最近PV数はAnalyticsで確認していることが多いですので

まだいるのかなあ、とこの記事を書きながら思っています。

WP-PostViewsの使い方ーWordPressプラグイン【初心者向け】(TechAcademyマガジン

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おわりに

ほぼ、メモ書きに近いですがいかがでしたか?

なかなかこういう機会はないので、来年も振り返りはしておきたいですね。

来年こそもう少しまともな説明ができることを祈りながら筆を置かせていただきます。

それでは。

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