Paizaスキルチェック Dランク全部終わったので報告

2019年11月24日

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ライスワークの仕事の合間を縫って勉強してるプログラミング。
その中で1つ息抜きも兼ねてやっているPaizaのスキルチェックのDランク問題(いわゆる初学者向け)を
全てこなしたのでわたしの記念に投稿しておきます。

やり込んだ時期丸わかりすぎて辛い。

どうも、小さい頃からムラがあるするめ(@hengenjizai)でございます。

2019年の夏場ぐらいからベータが始まったらしいのですが、
スキルチェックの結果に応じて評価されるレーティングがわたしにも表示されるようになっていました。

現時点のわたしには知識が足らず、全然基準がわからないですが、
頑張っている一つの指標としてこういうグラフはやる気を起こしてくれるので嬉しい機能ですね。

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Dランク問題は基本のメソッドさえ理解しておけば、
ほとんど解ける。

あくまでわたし個人の感想ですが、Dランクの問題って標準入力、つまり与えられた値を
しっかりとキャッチさえできれば、あとはウイニングランのような印象でした。

最初は標準入力が2行、それも半角スペース区切りで複数、などとくると頭を抱えていたのですが、
慣れてくると「このメソッドでなんとかなりそう」と頭でサッと解までの道筋が立つようになりました。

多分Cランク、Bランクも同じなんでしょうけど、
問題を見た際にどのメソッドを使うか、というより
先にどのような流れで処理をするかが閃くことができるか、ということが大事なのかなと思いました。
道筋を立てた後にそのメソッドを当て込むと言いますか。。。うーん、言語化するのは難しい。。。

Dランク問題はその準備運動のようなものですが、基礎的な部分は十分に学べたかなと思います。
次はCランク、道程は険しい。

解くにあたって参考にさせていただいたページ

当初スキルチェックたるもの、問題中調べるのはNGかと思ってましたが、
どうやらOKのようです。

その説はありがとうございました。

最後に自分の振り返りも兼ねて、問題を解く際に調べた中で参考・勉強になった
メソッドや関数の解説をされているページをご紹介させていただきます。

もしかすると問題の中に必要ないものもあるかもしれませんが何卒ご容赦を。
だいぶ前にブックマークしたものも引っ張り出してきたもので。。。

ただ、どれも基本的なもの、かつわかりやすく記載されていたのでわたしのような初心者は
是非ご一読してみてくださいね。

最低限のメソッドが記載【gets, chomp, to_i, split】

Rubyでpaizaのスキルチェック問題に挑戦【Dランク】/@taruya様

ランクDのうち正答率が高い問題はこちらを参考にしたらだいたい解決できるようになりました。

指定した文字の数を出力【count】

count (String) / Rubyリファレンス

count(Array) / Rubyリファレンス

指定した文字がいくつあるのか、また配列内の要素がいくつあるのか、
などを出力(整数)してくれるメソッドです。

小数点以下の数値の処理【div, fdiv, floor】

Ruby入門 part10 / どぼじょのIT学習ブログ

Rubyで数値の切り捨て・切り上げ・四捨五入する / UX MILK

よくよく考えると、普通にプログラムで割ると(a / b)勝手に小数点以下が切り捨てになってしまうんですよね。

小数点を扱う問題にぶつかった時は一度こちらを参考にしてみてください。

配列内の並び替え【sort】

Rubyで配列の要素をソートする方法:sort, sort! / UX MILK

配列内の要素を並び替える時に使います。
数値だと基本は小さい順(昇順)になるので、別途指定して挙げないといけません。
ご注意を。

標準入力からの受け取り方【gets, readlines】

Ruby 標準入力から値を受け取る方法 / @Hayate_0807様

このページは画面に穴が空くぐらい見ました。

インプット方法を間違えると加工も出力も自動的に誤ったものになってしまうので、
ここはしっかりと勉強しておきたいですね。

要素数、文字数の出力【length】

length, size (String) / Rubyリファレンス

length, size (Array) / Rubyリファレンス

文字列が何文字なのか、配列がいくつで構成されているのかなどを出力するためのメソッドです。

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