努力の積み重ねの経験談。

2018年8月30日

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すみません、本業でてんやわんやしていました。

 

そういえば他部署の人から

 

「するめさん、最近テンション低いですね」

 

というお声掛けをいただきました。

追い込まれると別に暗くなったり機嫌が悪くなる人間ではないとは

思っているのですが、やはり人間忙しくなるとどうしても口数は少なくなりますね。

そういうところから判断されてしまったのだと思います。

 

どうも常に「楽しそうですね」だったり「暇そうですね」と言われたいするめでございます。

 

。。。いや「暇そう」は流石に癪だな。

 

 

 

さて、最近特に日々の努力の積み重ねって大事だなって思うようになりました。

というのも、先月7月の最後ぐらいにビジネス書の読了冊数が100冊を超えました。

頑張りました、わたし。(自分しか褒めてくれる人がいないので自賛します)

 

その時からか、それとも徐々になのかは今となってはわかりません。

ただ、ある時手が届かないと思っていた人たちが急に

 

「あれ、こんなに近かったっけ。。。?」

 

と感じるようになりました。

別に、わたしが急激に仕事ができるようになったかというとそうではありません。

多分なのですが、色々な見聞を広めることによって視野が広くなったと解釈しています。

 

 

基本的に人を判断するときは、何か1つにフォーカスしてしまうことが多いです。

例えば、税務などの専門的な知識に長けているであったり、

カリスマ性が高い(≒人望に厚い?)とかですかね。

わたしの経験談ですが。

 

一旦そう見えてしまうと、その人がスーパーマンに見えてしまうことが多いです。

ただ、それってある人の一面にしか過ぎないんですよね。

もしくは、自分自身の能力が不足していることにより抽象的に長所を捉えている

というケース。

 

専門知識に長けている人は必ずしも他の知識にも同様に長けているわけではありませんし、

カリスマ性が高いからといってマネジメント能力が高いわけでもありません。

当たり前ですが人間得手不得手があります。

 

なのに一度すごい人、とその人を判断してしまうと

自分から「手が届かない」と勝手に距離をおいてしまいます。

それがわかるようになるためには、一度その人から離れて自分自身を高める、

そのフローが必要でした。

 

 

これは「周りのレベルが低く見えてきた」というマウントをしたいわけでは決してなくて、

自分が追いつけないと思ってしまっている人でも、努力次第でどうにかなる可能性がある

ということをお伝えしたかったのです。

 

わたし自身、そう感じた人は何人かいます。

ただ追い越せるか、と聞かれるとまだはっきりと答えることはできません。

というのも「思ったより」近かったと分かっただけで、

知識や実力自体には大きな差があったからです。

 

 

まだまだ追いつくには時間はかかりそうですが、

見えるようになったのだから追いつくこともできるはずだと思っています。

人より少し前へ進む努力を積み重ねることでかつて手の届かなかった人の隣に

いずれは立てるかもしれないと思うとちょっと辛い時でも頑張れる気がしませんか?

 

わたしは、そう信じて今日も前へ進みます。

 

なんだか独り言みたいになってしまいましたが、たまにはいいでしょう。

ほらそこ、いつもとか言わない。

 

それでは。

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