オフラインでも質問ができるTECH:CAMPの無料体験会に行ってみた。

2019年4月28日

スポンサーリンク

フリーランスになって約半年が経ちました。

なんとか生きてます。

 

どうも、いわゆる底辺フリーランサーするめ(@hengenjizai)でございます。

 

 

スポンサーリンク

オンラインサービスのみ、という勉強方法の課題

 

当初からやりたかったプログラミングですが、

合間を縫ってprogatepaizaなどのオンラインのプログラミング教材で勉強していました。

(詳しくはこれとかこれを御覧ください。)

 

もちろんおかげさまで知識としてはしっかり入っていっているんですが、

現状の学び方だと実際に形にするところが想像できないんですよね。

 

これはオンラインの教材が悪い、とかそういう話じゃないんです。

単純にわたしが「これだけを勉強していればなんとかなる」

と過剰な期待と依存をしていただけの話です。

 

 

あくまでわたしの個人的解釈ですが、

オンラインサービスではコーディング技術は学べますが、

実装方法などの部分についてはあまり取り上げるケースは少ない印象です。

 

 

だいたいは「環境整えずに勉強ができます!」をウリにしていますから当然です。

 

 

とはいえ、環境導入のハードルは思ったより高いので、多分そこから始めていたら

間違いなくわたしは挫折してました。

 

 

ありがとうprogate、ありがとうpaiza

 

 

というわけで、コーディングの前(環境設定)とコーディングの後(実装)を

別途学ぶ必要がでてきました。

 

とはいえ、依然として初心者なのでいわゆる「わからないところがわからない状態」

Google先生に聞いたらいいのか、それとも専門書を読み漁ったらいいのか、

どこを探したらいいのかわかりませんでした。

 

 

 

プログラミングスクールという選択肢

 

時間をかけていろいろ手を付けていけばなんとかなるかもしれませんが、

わたしのライスワークが正直いつまでの寿命かもわからなかったので、

できるだけ寄り道する時間を少なくしたいという気持ちがありました。

 

 

そんなとき、わたしが住んでいる地域に自習室があるためオフラインでも質問ができ、

環境構築から実際にアプリの開発までをカリキュラムとしたスクールがある、

と言う情報を知人から聞きました。

説明会と併せて無料の体験会もやっていたので、サクッと申し込んで行ってみました。

 

こちらのサービスです。

 

TECH:CAMP(テックキャンプ)

 

 

ちなみに、名前聞くまで完全に失念していましたが、

一時期アフィリエイター界で話題になっていたのを思い出しました。

スクール側の問題ではなくて、代理店の問題だったようです。

 

当社が運用するアフィリエイト広告案件に関するお詫びについて(㈱エージェントHP)

 

 

とのことですので、別に悪い会社じゃなかったようです。

回し者ではないです、念のため。

 

 

失礼、ふと思い出したものでつい脱線しました。

内容について書いていきますね。

 

 

 

スポンサードリンク

無料体験会の内容とか雰囲気とか

 

参加人数と参加にあたっての注意

 

開催する場所によって違う可能性がありますが、

わたしが行った体験会は結構こじんまりしていました。

といっても20人ぐらいはいたかと思いますが。

 

 

あ、事前の注意点としてオンラインの申込み結構埋まっています。

わたしは、「明日やってるかなー」と軽い気持ちで調べたら1週間先まで埋まってました。

義務教育として採用された影響でしょうか。

結構人気みたいです。ご注意を。

 

ちなみに、体験会では特に必要なものはありません。

PCは全部スクール側が準備してくれています。

Macでした、欲しい。

 

 

説明会部分の内容

 

説明会部分の内容としては、

 

・プログラミング自体の概要

 

・プログラミングスキルの需要性

 

・卒業者の紹介

 

などでした。

(あんまり詳細を書くと怒られそうなので省略します、すみません)

 

説明もわかりやすく、イメージもつきやすかったです。

「なんか必要っぽいのでとりあえず聞きに来た」っていう方でも理解できると思います。

 

「プログラミングを勉強することによって、知識だけではなく論理的思考が身につく」

という卒業者の声があったのですが、これは完全に発想としてなかったです。

 

 

 

なるほどなあ。。。すごいなあ。。。(雰囲気に飲まれてる)

 

 

 

ちなみに、説明会部分はだいたい30分から45分ぐらいだったと思います。

時間がなくて説明会だけ参加する方は参考にしてください。

 

 

体験会の内容

 

わたしが一番気になっていた体験部分では、体験会専用の教材を使って

文字の出力からIfを使った条件分岐までを1時間程度で行いました。

確か言語はRubyだったはずです。

 

ただ、誠に残念ながら既に学習済みだったので瞬殺でした。

聞くとたまにいるみたいです、こういう「お前何しに来たんだ」って人が。

 

すみません、雰囲気と学習の方法が知りたかっただけなんです。

 

 

教材は基本オンラインで見れるテキストベースです。

他のところは確認していないのでどういうものかはわかりませんが、

おそらく教材自体はどこのプログラミングスクールも一緒の形式のような印象です。

それより、わからないときに気軽に聞ける環境があるか、というのが個人的には重要でした。

 

質問は平日は夕方から夜にかけて、土日祝は昼から夕方にかけて受け付けてくれるようです。

オンラインでの質問も当然対応しているようですが、あんまりオススメしていませんでした。

 

ちなみに、教材には書籍によくある「これくらい知ってるでしょ、省略するね」

というものも見受けられませんでした。やさしい。

 

 

体験会終了後の流れ

 

体験会終了後はアンケートを簡単に記入したうえ、

そのアンケートをもとにちょっとした面談がありました。

 

面談する方はそんなに多くなかったようなので、

多分体験会のコースが終わるのが早ければ早いほどゆっくり話すことができるようです。

特殊例ですが、わたしのように既に勉強している方でスクールに興味がある方だったら

アドバンテージが取れるのではないかなと思います

 

 

Webサイトにも書いてありましたが、無理な勧誘は一切ありませんでした。

おそらく全く興味ないですと言った場合は本当にサクッと返してくれると思います。

じゃあ何で来たんだ、と言う感じですが。。。

 

 

 

サクッと入会しました

 

元々記事最初に申し上げていた課題もあったので、

気になるところをいくつか聞いたあと、残り少ない軍資金で入会することに決めました。

 

それぞれ初回の支払いはザクっとですが、入会金15万と月々月謝1万5000円でした。

カードか振込か選べるみたいです。

詳細はこちらからご確認ください。

 

 

その際に実際の開始日も併せて決定したのですが、

話によると2週間前から教材自体は見れるそうなので、開始日を遅らせて

先に教材見て自分で勉強してみるのもありかもしれません。

わたしは教材の件もありますが、ライスワーク方面がバタついていたので少し遅らせました。

 

 

 

スポンサードリンク

おわりに

 

もちろん独学やオンラインの教材だけを使うという方法でも学ぶことができるのでしょうが、

今までの経験上(税理士試験とか)、ことごとく独学で失敗してきたのもあったので

今回は失敗したくない気持ちから最終的にスクールという形を選択しました。

 

今まで以上に勉強に力をいれるので、慌ただしい日が続きそうですが

その中でもできるだけ内容や情報についてできるだけシェアしていきたいなと思っています。

それでは。

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク